はとログ

運動神経ゼロの低身長女子がウォーキングを楽しむブログ

コロナで70代の親が入院した話

こんにちは。羽鳥ハト美です。

しばらくコロナでお休みしていました。

同居の70代の母が入院したので、そのことを書いてみようと思います。

 

発端は父から

7月20日頃から、同居の父が咳をし始めました。けっこう酷いやつ。

父は社交的な方で、飲み会とか夏祭りとか顔を出してたので、そのあたりのどこかでもらってきたんだと思いますね。

咳があるならマスクとかすればいいのに、わざわざ人のいる部屋に来て、「俺はつらいんだ」とばかりに咳をして見せるのでね、ちょっと今でも恨んでいます。

 

母が発熱

7月29日に母が発熱しました。前日くらいから「関節が痛い」と言っていたので予感はあったのですが、結構つらそうでした。

その時の私は、職場から仕事を持ち帰って、自室に引きこもって仕事していました。

あと冷えピタ買いに行ったりとか、ご飯作ったりとか。

 

発熱外来へ、そして陽性

7月30日に両親と私と3人で発熱外来へ行きました。救急外来もある大き目の総合病院です。

発熱外来は、一人1万円、現金で預り金をまず払わないと診てもらえないのが地味に痛かったです。現金大事。

結果、父と母が陽性、私は陰性。

父が「えー!?」と驚いていましたが、絶対そうだと思っていた。

私は陰性だったものの、同居の家族が陽性ということで、「時間の問題ですね」と言われました。解熱剤と痰を出す薬と消炎剤を処方され、ついでに抗原検査キットも買って帰りました。

 

私も陽性、そして母が入院

結局翌日の7月31日に私も38度の熱を出し、抗原検査キットで陽性反応が出ました。前日に薬をもらっているので、そのまま発熱外来にはかからず、自宅療養をすることに。

しかし、母が吐いたり下したりしていて、水分もまともに取れない状態だったので、これはまずいと救急外来へ。そのまま入院となりました。

 

入院中

母とはLINEでしか連絡が取れず、母の具合もよくなかったので、詳しくは聞けなかったのですが、主に点滴での治療だったそうです。

何しろ食べると下すので、点滴しかなかったそう。

結局6日間入院しましたが、吐き気や下痢が収まったことで、退院が許可されました。

今は母は好きなものを少しずつ食べつつ、回復してきています。

 

入院は弱る

コロナ陽性だったこともあり、病室より外へは出られなかったそうです。先生も部屋の中に入って診察をすることはなく(そんなことあるんだ…)、看護師さんとの会話が心の支えだったそう。

食べられなかったせいもあり、母はかなり痩せてしまっています。

気持ちも弱くなっているようで、入院前より心配性な発言が増えました。

声に覇気がないのも心配……

 

せっかく同居しているんだから、できる限りのことはしてサポートしたいと思います。

 

 

みなさんもお気をつけてお過ごしくださいね。手洗い、うがいに勝るものはないです。

みなさんが今日も元気に過ごせますように。

そして、かわいい鳥さんに出会えますように。

 

そういや最近野鳥を見かけてない。暑いからな。