本ページはプロモーションが含まれています
ウォーキング中、スニーカーの靴ひもがほどけてしまうこと、ありませんか?
羽鳥はあります。
1時間のウォーキングで3回くらい結び直す時もあります。いつも右足だけほどけます。
ほどけないと言われている結び方も試してみましたが、それでも秒でほどけます。
まあまあストレスなので、結ばない靴ひもを使ってみました。
使ってみたアイテムについて、ご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 靴ひもがほどけやすくてストレスを感じている
- ほどけにくい靴ひもの結び方を試しても、ほどけてしまう
- 靴ひもを結び直す手間をかけたくない
快適なウォーキングの助けになれば、幸いです。
結ばない靴ひもとは
結ばない靴ひもとは、その名の通り、結ばないで履ける靴ひものことです。
いくつかの形状があります。
コブ付きタイプ
靴ひもがポコポコしているタイプです。
太い部分と細い部分が交互にあり、穴から抜けにくくなっています。
こんな感じの商品があります
価格:980円 |
ロック付きタイプ
ロック付きタイプの中でも大きく二つに分かれます。
パーツで靴ひもを締めるタイプ
プルロックやシューレースロックと呼ばれます。
サイズ調整がしやすいのが特徴です。
脱ぐときに緩めて、履いたらパーツを引いて締めるだけ。お値段も比較的お安い印象。
ロック部分が目立つのがネック。
こんな感じの商品があります
価格:968円 |
磁石のパーツでとめるタイプ
結び目の代わりに、磁石のバックルでとめます。
パーツ取り付けには少々コツが必要ですが、一度とめてしまえば、着脱は楽にできます。
こんな感じの商品があります
価格:1200円 |
バンド固定タイプ
短いタイプの靴紐で、両端に突起がついていて引っかかるようになっています。
穴の一つ一つに紐をはめ込んで使います。
すっきりした見た目になります。
こんな感じの商品があります
価格:350円 |
磁石でとめるタイプを選んだ理由
私は磁石でとめるタイプを選びました。
理由は、見た目が普通の靴ひもとほとんど変わらないことと、着脱がラクそう、という点です。
実際、使ってみるとこんな見た目です。
黒い方、ボロボロすぎる件。
2色買って、普段使いのスニーカーに取り付けてみました。
結び目がないこと以外、普通の靴ひもに見えますね。
ちなみに、黒のスニーカーにピンクの靴紐は、単体で見ると可愛いのですが、コーディネートしにくいのでちょっと後悔しています。
さらに余談ですが、足のサイズは21.5センチです。22センチのニューバランスのスニーカーを愛用しています。
使い方
靴ひもの通し方
靴紐は、まず普通の靴ひもと同じように通します。
通し終わったら余った靴ひもをカットして、磁石のパーツを取り付けます。
私は不器用なので磁石のパーツを取り付けるのに手こずりましたが、普通の人なら両足で10分もかからず取り付けられると思います。
履くとき
磁石のバックルをかみ合わせるだけで着脱できます。
こんな感じで、簡単に外せます。
靴ひもも伸びるので、磁石を外さず、引っ張って着脱も可能です。
私は普段そうしています。
ハイカットのスニーカーとかは厳しいかもなので、その時は磁石のバックルを外してくださいね。
メリットとデメリット
メリット
靴ひもがほどけなくなったので、ストレスが減りました。
結び直すのって案外大変ですし、ほどけない結び方って覚えていられないので、結局適当に結んで、すぐ解けたりしていましたが、そこから解放されました。
着脱も簡単で、急いでいるときも座り込んで靴を履くことがなくなり、快適です。
ゴムタイプの靴ひもなので、ちょうどよくフィットしています。
お子さんなどにもいいかなと感じます。
デメリット
ひもを外して洗濯ができない。
これに尽きます。
ひもを通す部分が、穴に通しやすいように細く、硬くなっているのですが、磁石パーツを取り付けるときに、その部分を切り落とします。
つまり、一度靴ひもを外してしまうと、もう一度取り付けるのは不可能です。
洗濯の際は、靴ひもを付けたまま洗うか、または、靴ひもの買い替えの覚悟が必要です。
私は、靴ひもを付けたまま洗うことにしています。
でも、本当に快適なので、買ってよかったと思っています。
結論
結ばない靴ひもは、ほどけなくて快適!
着脱もラクなので、試す価値ありです。
靴ひもがほどけやすい方や、忙しくて靴ひもを結ぶ時間が惜しい方におススメです。
この情報が、みなさんのウォーキングのお役に立てば幸いです。
それでは。
明日も皆さんが、楽しくすごせますように。そして、かわいい鳥さんに出会えますように。